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介護について
介護というのは医師や看護婦以外の人が病人の介抱や看護をするという意味ですが、今では主に高齢者や障害者の日常生活などの世話をすることを言います。
地方自治体による訪問介護や看護事業は50年以上前からすでに始まっていて、家族の行う介護の助けを行うといった考え方で現在も行われています。
この「介護」という言葉は介護用品の会社であるフットマーク株式会社の取締役の磯部氏により「世話をする側とされる側のお互いの心の交流を考えて“介助”と“看護”とを組み合わせて作った造語」で同社により商標登録されているようです。
日本では両親の介護は子供や親族が行うものであるという考え方がありますが、高齢化や少子化が進み寿命も延びている中で介護する側も高齢化するなどの問題により介護自体が重い負担になりつつあるのが現状です。
「老老介護」が問題になって事件や犯罪につながることが増えた現在では、介護を社会全体で担おうという考えも生まれつつあるようです。
地域によって介護への価値観には差があるようですが、介護福祉法なども制定され社会が注目している、より合理的な介護について考えてゆきたいものです。
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